私は本来の任務を済ませて、そのままバカンスに直行。
… したつもりが、なんて事なの！？ なんか遭難しちゃってるーッ！！

辿り着いたのは、一つの小さな島。
本来は『無人島』ってヤツなんだろうけどー… あれれー？ 様子がおかしいぞー？？

ななな、なーんと！？
例の祭典で戦った戦士達がたくさん引き寄せられちゃってる島になってたのよね。

ﾄﾞｳｲｳｺﾄﾅﾉ????

最初は懇親会にハブられたかなー、とかちょっと拗ね掛けちゃったけどそれも違うって。
それなら…かつてに無人島に人が集められてバトロワったアレの類かとも思ったけど？
それもやっぱり違う。こんな事って、あるものなのねー。

ま、魔法や奇跡や神秘の類なんて散々っぱら目にしてきてるし？
そーゆーモノの類なのかも。もしくは因果律？？

ともあれ、不幸中の幸いって言っていいのか…
それとも、肩を並べて戦った部隊員も結構いちゃうのは災難だったり？

こーゆーのは、私だけでイイんだから… まったく。

… ま、嬉しがってる私もいるんだけどね？
私だって、心あるヒト分類なんだからねー。

《物事の記録》
・ゼルカくんと浜辺で遭遇、おしゃべり
・同場所でフランちゃんと再会、協力
・同場所でオチくんに助けられる、イイ男ポイント30P付与
・千重ちゃんと話した
・物に火を通せるようになった

《接触記録》
・ゼルカ
・フランチェスカ
・小浦千重
・越智出久
・冥途之みやげ
・安納妹子

《認識記録》
・白亜
・（七曜）
・とり
・ケンガク
・（ノイジ）