1日目:保浦栄恵は拠点の推し化を企てる
パートタイマー主婦・保浦栄恵は、気付くと無人島に立っていた。
夢かと思ったが寝ても自宅には帰還しない。
どうやら、手元にあった瓶の手紙の言うとおりにしなけれはならないようだ。
そうと決まればやることはひとつ。
7日間生き抜いて、VTZのライブまでに生還する!
しかしこの無人島には、当然ながらVTZのグッズは何もない。
自宅のリビングにいたときに飛ばされたため、手元にもグッズはなかった(スマホケースくらい)。
保浦栄恵は閃いた。
なら、自分の手でグッズを作ればいい!
こうして石臼と携帯濾過器と強化銛(被った)が非公認グッズとして爆誕したのだった。
しかし、いきなり張り切りすぎて、保浦栄恵のライフは既に30を切ってしまった。
このままでは1週間どころか明日の命すら危ういぞ!?
夢かと思ったが寝ても自宅には帰還しない。
どうやら、手元にあった瓶の手紙の言うとおりにしなけれはならないようだ。
そうと決まればやることはひとつ。
7日間生き抜いて、VTZのライブまでに生還する!
しかしこの無人島には、当然ながらVTZのグッズは何もない。
自宅のリビングにいたときに飛ばされたため、手元にもグッズはなかった(スマホケースくらい)。
保浦栄恵は閃いた。
なら、自分の手でグッズを作ればいい!
こうして石臼と携帯濾過器と強化銛(被った)が非公認グッズとして爆誕したのだった。
しかし、いきなり張り切りすぎて、保浦栄恵のライフは既に30を切ってしまった。
このままでは1週間どころか明日の命すら危ういぞ!?