昔から僕は、誰かのためを思うと自分の体調なんて気にしてなかった。現にいまもそうだ。
　酒の精がどうとかという男の適切なアドバイスのお陰で一時的な不調からだったけどまた同じことが起きる。
そうやって世の中は、同じことを繰り返して停滞していくんだろうね。

設置した橋の向こう側の小島から採ってきたと思われる新しい食材や、サメ肉等を食べてみたんだけど文献上でしか知らなかった食事ってこんなにも美味しいんだ。
もっと知るためにも、ここから次の場所へ行く手段を考えて始めよう。