Eno.730 三三九里 八二子

824にっき4

これが……怒りの感情……!!
じんるいってたいへんですね。よくないとおもいます。

あの本はナノマシンで印刷されているように見受けられました。
おそらく読者の深層意識を読み取っているのではないかと思われます。
わたしの持つ技術によく似ていますが、他に同族がいる気配はありません。はて。

それにしても。

「立場が違う相棒であれば、スタイルは貫いてほしい」

わたしがこの個に期待するのはそういうことだったのでしょうか。
相棒。相棒。……そうかもしれません。

わたしには使命はありますが、約束も大事です。
両立できる手段を探すとしましょう。




それにしても人類、嵐の中で輝きすぎでは。
そんなだから滅亡一歩手前まで行くんですよ……!
まあそんなだからこそ発展も復興も早いと思うんですが。はい。