（※既に気が済んだお話よん）

で、これは続きになるんだけどね。
この島に来てる人達、訳アリ多すぎない…？？

『色々』抱えてるだろう話したけど、抱えすぎでは？？？


メナードちゃんは透けてる… たぶん魂だけになってる？

ビリーくんも、たぶん近い事情なんだろなーって…

七曜ちゃんは、なんと衝撃のあのごやーちゃんのお孫さんらしいし？　まさかの？？
そのごやーちゃんがすごい魔女で四桁の年数を生きてるとか…
あの辺の状況とか時空とかホントわかんないわー… 話聞いてもさっぱりだし。

ノイジくんは… 前に書いたわね。

サメ一くんも、超が付く年数生きてて分裂繁殖するとか…？　流石に眉唾でしょ。
けど私信じかけたわね、誰かさんのツッコミがないとそう思ってしまってたわん。

他にも、耳を疑うような話を色々と聞いちゃったわねー…

シンプル過酷な感じなのが、まさかのオチくんだし。
あの祭典を知る事で、生きる気力が湧く位の境遇ってどんなのよ…？？

フランちゃんも、特殊中の特殊よね…

… シカさんというかイモコちゃんには… 特に何もなくて、ちょっと親近感。


そう、そうなのよねー。

私の生きてきた境遇、平凡すぎじゃない…？


中流家庭で生まれ育って？ ちょっとした機会から射撃の才覚とかに目覚めて？
そんで、軍に入隊して今に至る。

変わった能力も、出自にも特殊な事はなーんにもなくて。
ただただ、ちょっとした才があっただけのフツーの（竜）人なのよね、私ってば。

なんか、隔意というか引け目とゆーか… そういうの、ちょっと感じちゃうわん。


… … けど、ね。


あー、もう！ 笑っちゃうわー。
些細な事じゃないそんな事。

実際こうして隔てなく語り合って、ふざけあって、友誼結んで…
あの舞台では、真剣勝負もしたじゃないの。

ホントに、そんなの細かい事だったわ。
そも、そういう風に考えるから構えちゃうんじゃない、みんな。

ありのままで、いいのよ。

私ったらダメねー、変に力はいっちゃってた。


もう大丈夫、これも学びよね。


さーて、笑っても泣いても次の記録が最後かしらん？
書き悩んでる間に、色々あったのよ。


… あれ？　
私って『色々』言い過ぎ…？？