Eno.56 神橋 龍

旅の終わりと次の始まり。

人の人生は旅路に例えられる、苦難しかない陸路も海路も空路も乗り越えていかなきゃいけない。

自分が生活していた時代から比べたらここは本当に苦難だった。…でもここを生き残れたんだ。この先どんな何があったって乗り越えていけるさ。

帰ったら九重の奴に言おう、お前の本通りだったぞってな?