漂流
俺、竜藤ツナグ!
小学生だけどこれでもヒュマモンバトラーなんだ!
しかもヒュマモンバトル世界大会予選にまで出場してるんだぜ!
予選はヒュマモンバトルシップっつー船に乗ってそこで出場者を決める戦いを……行うはずだった……
記憶がおぼろげだけど、確かヤバいくらい天気が悪くなって、中止のアナウンスが出たんだけど船の上にいた俺とサラマルは間に合わなくて海に落ちた気がする。
そこからは意識を失ったんだ。
俺達、死ぬのか……!??

意識を失ってから、夢を見た。
まただ。たまに出てくる"あの子"が笑っている。
さっきまでいたようにも感じるし、何か懐かしい気持ちにも襲われていて変だ。
俺は"あの子"を忘れているような気がする。
だけどそれは泡のようにぼやけていって失われつつある。

・・・待て!何を言おうとしてるんだ!
それを言ってから・・・せめて・・・
「ツナグ!ツナグ!」


・・・サラマル?

そうして目覚めた俺は、知らない砂浜で起き上がった。
状況を飲み込んで、漂流したことを把握するだろう。
小学生だけどこれでもヒュマモンバトラーなんだ!
しかもヒュマモンバトル世界大会予選にまで出場してるんだぜ!
予選はヒュマモンバトルシップっつー船に乗ってそこで出場者を決める戦いを……行うはずだった……
記憶がおぼろげだけど、確かヤバいくらい天気が悪くなって、中止のアナウンスが出たんだけど船の上にいた俺とサラマルは間に合わなくて海に落ちた気がする。
そこからは意識を失ったんだ。
俺達、死ぬのか……!??

意識を失ってから、夢を見た。
まただ。たまに出てくる"あの子"が笑っている。
さっきまでいたようにも感じるし、何か懐かしい気持ちにも襲われていて変だ。
俺は"あの子"を忘れているような気がする。
だけどそれは泡のようにぼやけていって失われつつある。

・・・待て!何を言おうとしてるんだ!
それを言ってから・・・せめて・・・
「ツナグ!ツナグ!」


「ツナグ~~!起きてよ~~!!」
・・・サラマル?

「あっ!起きたあ~!
ツナグ!大変なんだ!ここどこかわからないよ!」
そうして目覚めた俺は、知らない砂浜で起き上がった。
状況を飲み込んで、漂流したことを把握するだろう。