Eno.43 犬A

無題






「……、███?……███?!?」







「ママー!!!███が帰ってきたよー!!!ママー!!」


「───ったら、███はあんたがキャリーバッグを落として……」


「ほんとに███帰ってきたもん!!ほら!!」


「よかった……よかったぁ!!███ごめんね、さみしかったよね、ごめんねぇ……」







「わん!」