Eno.460 カミラ・T・N・ノーグ

私の華麗なる航海記5

それにしても、不思議な島でしたわね。

私のところでは見たことのない生き物などが流れるなんて。

騙されて無人島に流されてしまったことにはやはり少し苛立ちがございますが…

あぁ、そうでしたわ。

一旦戻ってあの方に問いを投げつけなくては。
きっと何かありましょう。

なんとしてでも全貌を吐かせてもらいますわ!