Eno.3 藤野緋鳥

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藤野緋鳥という人物について

人の世界には居場所を持っておらず、指示があったとき以外は積極的に関わることもしない。
真の姿は“陽之鳥”。不死鳥である。

機関にも魔法使いという存在にもあまり好い感情を持っていないそれが人と関わらないのは、愛情のあらわれである。

「魔法使いなんて碌なものじゃないからね」