Eno.220 いつか生まれる物語

ここまでのあらすじ

前回シマからデスポーンし、なんだっけ。あれ。色々創って遊ぼな感じのところの海でゆらゆら揺れていた俺。

気付けばなんかまたここに来てたし、軽く見て回ったら知ってるところ過ぎウケる。

いやウケるかドアホー!!!!!筆者サマ共どんだけ揃ってんだ現時点18人って書いてるんだよ俺がびっくりだわありがとうございますね、こっちの筆者サマに代わってネ。

いや違うんだよ。俺的にもう会うことはないだろう、会うとしても本の中の俺でない『俺』であろうというつもりで分かれたんだからびっみょーに気まずいというか、なんというか!

普段ならさぁ?当たり前みたいなツラするんだけどさ?ここまで色々役満過ぎると俺も流石に多少何か思った方が良いような気さえしてくる!!!

いやそもそも今の俺は誰だ?記憶が『あの時』から続いてる、なんてことはあり得るのか?使い捨てワンナイトのスナックな存在である俺が続き?オイオイ、そんな望まれたから第二シーズンしますとか、望まれ過ぎて死ねなかった名探偵みたいなお話されましても。

確かに俺はnを超えるというか、その辺を最終目標にはしてるがな。それでもまずこういう超え方するもんなの?これ正統進化?気付いたら進化限界ですみたいな事ならない?

まあ……とりあえず、それまで今流れ着きましたーみたいなツラしながら考えとくか……第一声……好きな総菜発表ドラゴンじゃだめ?竜殺し的に。