無人星ならぬ無人島
ぼくは、G-1911。当然本名ではない。
ぼくの組織、宇宙開発・探索組織『ローカス・リモラ』ではぼくは本名ではなく
G-1911とよばれていて……名前の通り、宇宙開発ができそうな場所を探す
という任務があります。
そのなかでもぼくは、マリス・ステラを探す任務を任されていて、
今回の任務もそれを探す予定だったのですが……
![](https://syamaimu.moo.jp/shima/v2.5/248/248_4.png)
ぼくがたどり着いてしまったのは
海は海でも、星ではなくただの海なのでした。
![](https://syamaimu.moo.jp/shima/v2.5/248/248_2.png)
![](https://syamaimu.moo.jp/shima/v2.5/248/248_1.png)
ぼくの組織、宇宙開発・探索組織『ローカス・リモラ』ではぼくは本名ではなく
G-1911とよばれていて……名前の通り、宇宙開発ができそうな場所を探す
という任務があります。
そのなかでもぼくは、マリス・ステラを探す任務を任されていて、
今回の任務もそれを探す予定だったのですが……
![](https://syamaimu.moo.jp/shima/v2.5/248/248_4.png)
「どおしてこんなところに~?」
ぼくがたどり着いてしまったのは
海は海でも、星ではなくただの海なのでした。
![](https://syamaimu.moo.jp/shima/v2.5/248/248_2.png)
「一応救難信号を送ってみましたし、ぼくの位置がわかって
仲間が迎えるにくるといいなぁ
装備はそのままあるので、なんとか生きていけそうですけど~……
でも。」
![](https://syamaimu.moo.jp/shima/v2.5/248/248_1.png)
「……クンクン
……たぶん、ヒトの気配しますね。
無人の島ではないのかもしれないですねぇ~」