Eno.192からのお手紙

(達筆な文字で書かれた日記だ――)

ここでの生活も大分慣れて来た。嫌でも慣れなきゃやってられない。酒を持ってきてくれ。
今日あった人のなかで、印象に残った人物を記しておく。
全員の名前を聞きそびれたが、セントラルにいる彼女(?)に後で聞きに行こうと思う
多分彼女なら知っているから。

Eno.131 赤髪の少年
偶然出会ったが、人が集まった途端飲んでべろべろになっていた。
水を飲ませたがやはり一杯飲ませなきゃいけないのかもしれない。半分じゃダメだった。
セルフ放火し始めた時はどうしようかと思ったので、これからはセルフ放火しないように気を付けてほしいと願うばかりである。

Eno.141 優しいお嬢さん
凄いと聞いてタクシーで飛んできたお嬢さん。
飛んできた地点でもう駄目そうな人に水を飲ませていた。

Eno.21 なんかもう駄目そうな人
真っ赤になっていた。もはや顔も視認不可能なレベルに。
どうやらそこそこ有名な呑兵衛…なのか?私はそう思った。
仮面の男性に祝術師と呼ばれていた。

Eno.108 ギラギラの人
なんかもう駄目そうその2。
なんかよくわからないが、虹色に輝いていたような気がする。多分輝いていた。

Eno.97 仮面の男
関西弁(多分。何分私は人間界の育ちじゃないからわからない。)で喋る仮面の男性。
駄目そうな人物と赤髪の少年の歌を見届けようと提案してくれた。
見た目は少々怖い(私が言えることじゃないが)が、きっといい人間。