Eno.192 クローディオ・ルエ・トレイズ - 25'S PARTYBOX

Eno.192 クローディオ・ルエ・トレイズ

もうここに彼はいない。また会う日まで。

STATUS

1000 / LIFE

709 / PARTY POWER

LOCATION

(7,-8) - 倉庫

ICONLIST

PROFILE

活動名:レヴィ男爵
本名:クローディオ・ルエ・トレイズ
種族:フェアリードラゴン
性別:男だと思う
身長:人型→189cmくらい 竜型→3mはある
得意:呪(まじな)い、料理、寝かしつけること

魔法少女に敵対する組織の幹部の1人だったドラゴンの男。
精霊の世界(以下"精霊界")では知らぬ者はいないほどの強さだったが、今まで大抵の集会の時には一人だけハブられていた。
精霊界の女王の娘―後に魔法少女の1人となる―が生まれた時も、またそうであった。
もしかしたら彼がここに飛ばされたのはそういうことかもしれない。

料理の腕は組織一だと言われている。たまに変な材料を入れるが味は良い。
ここに来てからそこはかとなく弱くなったが、不便はないので割とやりたい放題(デスまんじゅう等)している。

ウ"ッ!!!!!(デスまんじゅうを食べて死ぬ音)


壺被って寝がち。実家が洞窟で落ち着くらしいです。

---
彼は魔法少女の敵であり、負けを宿命づけられた存在である。それに気づいたのは、ほんの少し前の事だった。
その日もまた、戦っていた。最終局面と言ってもいい。彼に立ち向かったのは魔法少女の1人――スリーピングメル。
レヴィ男爵は成長した彼女の力に圧倒され、成す術もなくキラキラゴキゲンな魔法を浴びることとなった。

というか、浴びたはずだった。

少なくとも以前浴びたのとは違う、妙な浮遊感に違和感を覚え目を開ける。
――そこは、セレブレイティアと呼ばれているらしい不思議な世界だった。

---記録
・デスまんじゅうを食べて死んだ
・酔っ払いと戯れた (沢山)
・興味本位でピザになった ついでに水銀をトッピングされた (>>Eno.144)
・吸血鬼にデスまんじゅうを勧めた (>>Eno.31)
・お酒を飲めない少年(?)からシャンパンを貰った (>>Eno.145)
・新年初デス祭りに参加した (>>セントラルの人々)
・手紙(年賀状)がたくさん届いた
・八段積まれていたトランプタワーを破壊した けほっ…
・ブラックジャックでバーストしシバかれた挙句トランプタワーが爆発した ゲホッ(死)
・丸一日寝たので滅茶苦茶料理した。
・有り余っていた料理を屋台に納品した。

---
——
——―

長い、長い夢を見た。育ての娘にして敵(ライバル)であったスリーピングメルと、戦っていたころの夢。
そしてその後妖精界に帰ろうとして、奇妙な空間に飛ばされ乱痴気騒ぎをする夢。
私の戦いはもうとっくに終わっているはずだ。
事実、組織の束縛を逃れることが出来たが、私は精霊界と人間界を繋ぐ「狭間の世界」の歪みに飲み込まれている。
実際には、辿り着いた先はセレブレイティアではない。フィルスムニアという魔法と多文化の世界だった。
私はそこで第二の人生を送ることを決めた。
そのはずだ。きっと「セレブレイティア」も、夢の産物なのである。

然し妙だ。少年からもらって飲んだ酒の味も、マグマの熱さも、ピザになった記憶も、夢にしてははっきりと覚えている。
あれは本当に夢だったのだろうか?でも、私は、今は……。

けれど、その記憶達を忘れはいけないような気がして、私は買ったきりの日記帳と筆を手に取った。
出会った彼らも、もしかしたら、きっとどこかで同じ夢を見た人間なのだろう。そう願いながら。

……愛用のトランクに詰められた真新しいカメラと、セレブレイティアと刻まれた空っぽのグラスと、タッパーに詰められたおいしそうな料理だけが
確かに存在したあの世界を、夢ではないと謳うのであった————

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通常アイコン:picrew からまる氏制作 立ち絵風男子メーカー(https://picrew.me/share?cd=8Vf0q7sovQ)
※髪色を大分黒く加工しています
ネタ系アイコン:自作

★オールフリー 色々描いているけど完全ギャグです★
よく離席したり、返信の内容を長考するので、結構返信が遅いです。気づき次第頑張って変身します
なにかあれば→@Dr_Ozwald @Maguronium

TEXT LIST

PRESENT

  • Eno.149が乗せた餅(受領日:2023-01-06 20:09:17)

    切り分けられた鏡餅。そのまま眺めてもよし、加工することで食べてしまうもよし。

    "どこにでもあるような、ごくふつうのおもちです。"

  • Eno.119が乗せた餅(受領日:2023-01-06 20:09:58)

    切り分けられた鏡餅。そのまま眺めてもよし、加工することで食べてしまうもよし。

    "アップルパイ。製作者の好みからシナモンは入っていない。"