RECORD
Eno.104 ネージュ・コルウスの記録
後輩とボク
これはボクたちがアレーナを訪れる、ちょっと前の話。
ボクはフラウィウスからの一通の手紙を受け取った。
それは異世界へと名声が届くほどの腕自慢や、過去にモノマキアに参加したことがある人に向けた、モノマキアのオンシーズン到来を報せるものだった。
ボクは正直、行くべきか少し迷った。
踊り子として営業に行きたいし、会いたい人だってたくさんいる。
もちろん未知の出会いだって、そこには待ち受けているかもしれない。
けれどボクはちょうど先日、ユートゥルナを後輩として迎え入れているところだった。
まだ星騎士のひよっこであるこの子を連れていって、有意義な経験を積ませることはできるだろうか?
ユートゥルナの能力はどう考えても魔術師向けだ。
白兵戦等が中心のモノマキアに向いていそうではない。
けれどボクの予想に反して、ユートゥルナは驚くほどにモノマキアに対して興味を示した。
そこでどんな武器が使われているかとか、保護魔術の仕組みとか、その他にもいろいろ聞かれた。
結局ボクは根負けして、ユートゥルナと共にアレーナへと再び渡ることになった。
果たして今回は、ボクたちにどんな戦いが待ち受けているのだろうか……?
ボクはフラウィウスからの一通の手紙を受け取った。
それは異世界へと名声が届くほどの腕自慢や、過去にモノマキアに参加したことがある人に向けた、モノマキアのオンシーズン到来を報せるものだった。
ボクは正直、行くべきか少し迷った。
踊り子として営業に行きたいし、会いたい人だってたくさんいる。
もちろん未知の出会いだって、そこには待ち受けているかもしれない。
けれどボクはちょうど先日、ユートゥルナを後輩として迎え入れているところだった。
まだ星騎士のひよっこであるこの子を連れていって、有意義な経験を積ませることはできるだろうか?
ユートゥルナの能力はどう考えても魔術師向けだ。
白兵戦等が中心のモノマキアに向いていそうではない。
けれどボクの予想に反して、ユートゥルナは驚くほどにモノマキアに対して興味を示した。
そこでどんな武器が使われているかとか、保護魔術の仕組みとか、その他にもいろいろ聞かれた。
結局ボクは根負けして、ユートゥルナと共にアレーナへと再び渡ることになった。
果たして今回は、ボクたちにどんな戦いが待ち受けているのだろうか……?