RECORD
Eno.232 ユートゥルナ・カプリコルニュスの記録
わずらうほどに焦がれて
最近、フィーネといるとじんわりと心が熱くなる。
それもちょっとではなく、頭がのぼせちゃうくらい。
冷たくて甘い飲み物が、たくさん欲しくなる。
気を抜けば一日中、フィーネのことをずーっと考えてる。
おかげで武器や魔術の勉強も、正直なところぼーっとしてあんまり頭に入らない。
勉学の邪魔しちゃってるのかなって勘違いされたくないから、
フィーネの前ではがんばって取り繕ってる。
気が付けば部屋の柱に、何度も頭突きをしたりする。
フィーネを守る騎士になるって、ついこないだ誓ったのに。
なんだか、自分がすっかり情けなくなったみたいで、むしゃくしゃしちゃう。
……これって、何かの病気なのかな。
そう思って近くの診療所に見てもらったけど、なんともないみたい。
ネージュさんには、何て言えばいいのか……サボってると思われてなければいいけど。
それもちょっとではなく、頭がのぼせちゃうくらい。
冷たくて甘い飲み物が、たくさん欲しくなる。
気を抜けば一日中、フィーネのことをずーっと考えてる。
おかげで武器や魔術の勉強も、正直なところぼーっとしてあんまり頭に入らない。
勉学の邪魔しちゃってるのかなって勘違いされたくないから、
フィーネの前ではがんばって取り繕ってる。
気が付けば部屋の柱に、何度も頭突きをしたりする。
フィーネを守る騎士になるって、ついこないだ誓ったのに。
なんだか、自分がすっかり情けなくなったみたいで、むしゃくしゃしちゃう。
……これって、何かの病気なのかな。
そう思って近くの診療所に見てもらったけど、なんともないみたい。
ネージュさんには、何て言えばいいのか……サボってると思われてなければいいけど。