RECORD

Eno.128 ✧˖°の記録

目の前の世界、目の前の君

「……あの『悪魔』を普通の人間が倒すなんて、バカの所業だよね」

「目は、こんな風になっちゃったし。
ハハ、何もかもが光り輝いて見えるな……天使が見えるよ」



「まあ僕は、
その……バカだったって訳」






「だって、大事な人間を失うよりかは、全然いいだろう?」

「フフ、これからはジョブチェンジと行こう。
都市騎士民を守る者ではなく、騎士君を守る者にね」







「彼の望む先まで、僕はずっと付いていこう」