RECORD
Eno.267 鳴瀬 明輝の記録
鳴瀬 明輝の独り言10
乱暴に切られた通信機。
ツーツーという音が耳から離れない。
確かに言われてない。
「……でも、俺よりも強いひとが入ればいいじゃないか」
寝床に寝転ぶ。見えるのは天井。
ここ数日見慣れた天井。
「どうして足でまといになっている俺なんかに固執するんだ、瑠璃ちゃんは」
考えても答えは出なかった。
ツーツーという音が耳から離れない。
確かに言われてない。
「……でも、俺よりも強いひとが入ればいいじゃないか」
寝床に寝転ぶ。見えるのは天井。
ここ数日見慣れた天井。
「どうして足でまといになっている俺なんかに固執するんだ、瑠璃ちゃんは」
考えても答えは出なかった。