RECORD

Eno.641 Euthanasiaの記録

「どうして皆、私に一等重いものを託すのだろう」


「何の確約も出来ない、私に」



人でなし心がない男の自覚。
理性と飢餓のせめぎ合い。後付けの善性が重く肩にのしかかる。

「罪悪感なんて、昔は無かったのに」


「──期待しないでおくれよ。バケモノに」