RECORD

Eno.282 マキの記録

決意とくんとうとサカバシロモップ

 
いつの間にかキャリーさんが酒場でお手伝いをするようになっていた。
お手伝いというか……お店を滑って……
酒場Nサカバンバスピスくらい謎の存在、サカバシロモップなんて呼ばれていたり……

えっと、とにかく、本題
剣闘王になれたらサミュ君の世界に……マリーとの旅の終わりになると思う、って伝えたら
強化銛を構えられた。

負けた

「キャリーに負けるようではまだまだですよ!」
……って言われるかもしれない、って思ったけど
もし剣闘王になれても運次第では負けることもある。
でもアヤは強くなったから、サミュ君と行っていい、マリーもわかってくれる。
そう言われた。
マリーとの旅で、アヤも見守られていたんだ。
壊しても戻るトランク、としか聞いていなかったから
話せるだけでも……っていうのはこの間記録したけど、
マリーとキャリーはアヤの知らないところでお話していたのかな?

別の日には水筒とおやつの確認をされた。
武器……マキワリアックスはお土産に置いていってと言われて慌てたら
行く前に手入れをしているか確認するだけですよ!と……からかわれた。
でも言ってることは大事。向こうに行ってすぐ、なんて笑えない。

それからサカバシロモップとして働いてるところを見せてもらって
誰がつけたかわかんないけどものすごいそのまんまなのに語呂がよくって
すっごい笑っちゃったんだけど、そしたら素で笑えましたね、って言ってくれて。
アヤ、色んな人に大事にされてるなあって
ちゃんと無事に、やりきってみせるから。
それがみんなにできる、アヤなりの誠意。

それにしても本当によく滑ってた……