RECORD

Eno.810 花咲の記録

花咲という少女

「私は、戦国時代のとある国で生まれた・・・・生まれた時は、祝福され、愛されていた。」



然して少女は強すぎた、強き肉体。
武術への才
超然的過ぎたそれは彼女を孤独へと導いた

親兄弟、家臣にも畏れられ、神格化され狂信へと転化していく。
そう……『軍神』として。

「・・・・・私の周囲には、敵か、信者しか、居ない・・・・親も、兄弟も、臣下も、そうなってしまった・・・・敵国も・・・・私には勝てないと恭順か無視を選んだ・・・・寂しかった、孤独だった」



「だからもう、あそこには帰りたくない、な・・・・・・」