RECORD
Eno.267 鳴瀬 明輝の記録
とある日の会話7
違法に魔法石を売ろうとしていた九龍城砦出身の赤髪の男を追いかけていた榊原と村椿。
しかしどこかで撒かれてしまったらしい。
「あぁっ!クソっ逃したか!」
汗を拭い、イライラしつつ煙草に火をつける。
「そういえば鳴瀬さんもたまに煙草吸いますよね。榊原先輩と同じやつ」
「んあ……アレ、オレのから1本拝借されてるやつ。あの人ならもっと高いいいやつが買える…… 950錦 の…… 錦夜花 とか」
「それ、 夜花庵 の中でいちばん高い煙草じゃないですか!それ買える人いたんですね……」
「頑なに買わずにオレから1本ちょーだい♡をやってくる。なんだあの人」
「今度聞いてみましょうよ、理由」
「つーか今聞きたい。聞くか……えー……」
がさごそと通信機を探す。
「榊原先輩、もしかして……」
「……どっかで落としたらしいな。村椿、お前は持ってるか?」
「自室ですよ!落としたら大変なので!」
「だよなぁ……」
この九龍城砦の中だ。探す方が疲れる。
大人しく通信機は新しいのを貰うことにした。
しかしどこかで撒かれてしまったらしい。
「あぁっ!クソっ逃したか!」
汗を拭い、イライラしつつ煙草に火をつける。
「そういえば鳴瀬さんもたまに煙草吸いますよね。榊原先輩と同じやつ」
「んあ……アレ、オレのから1本拝借されてるやつ。あの人ならもっと高いいいやつが買える…… 950錦 の…… 錦夜花 とか」
「それ、 夜花庵 の中でいちばん高い煙草じゃないですか!それ買える人いたんですね……」
「頑なに買わずにオレから1本ちょーだい♡をやってくる。なんだあの人」
「今度聞いてみましょうよ、理由」
「つーか今聞きたい。聞くか……えー……」
がさごそと通信機を探す。
「榊原先輩、もしかして……」
「……どっかで落としたらしいな。村椿、お前は持ってるか?」
「自室ですよ!落としたら大変なので!」
「だよなぁ……」
この九龍城砦の中だ。探す方が疲れる。
大人しく通信機は新しいのを貰うことにした。