RECORD

Eno.253 クァリの記録

手配書


 ダド█ー・ニーヴィ██ 

 ██年の叛█に関██████  

 生死不問 







――以降は焼け焦げていて読めない。















「其奴にはもう関わるな」

「何故です」

「……もう死んでいる、ようなものだ」

「それは、どういった」

「正気ではない。あの日から、其奴はおかしくなってしまった」



「最早救う手立てはない。だから忘れた方が良い」

灰耳長の首魁は、哀しげに銃を見つめていた。