RECORD
Eno.56 ルラキの記録
大事なモノ
唐猫と話をした。
もう葵やスシ、ろた達に唐猫が関わってくる事をやめさせたい…その一心で。
あの子達には幸せになって欲しいと思ってるから…
葵には解決するまで言いたくはない…けれど。
俺はあの時、何かを奪われたらしかった。
葵から奪わせたくなくて、俺にしろって唐猫に言ったから。
知られたらまた、怒られそうだな…
——————————————————
唐猫と話した後、乱闘に出た際の事。
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あれ…名前を呼ばれた、よな?
いつもの通りに呼ばれたはずの、自分の名前。
一部が聞こえなかったような…と思ったけれど、試合はしっかりこなして。
試合終了時。
![]()
分からなかった。
自分の名前が。
もう葵やスシ、ろた達に唐猫が関わってくる事をやめさせたい…その一心で。
あの子達には幸せになって欲しいと思ってるから…
葵には解決するまで言いたくはない…けれど。
俺はあの時、何かを奪われたらしかった。
葵から奪わせたくなくて、俺にしろって唐猫に言ったから。
知られたらまた、怒られそうだな…
——————————————————
唐猫と話した後、乱闘に出た際の事。
「青コーナー!!
ルラ■ーーーッッッ!!!」
あれ…名前を呼ばれた、よな?
いつもの通りに呼ばれたはずの、自分の名前。
一部が聞こえなかったような…と思ったけれど、試合はしっかりこなして。
試合終了時。
「結果は……■■■の勝利!!
最後まで行方の分からない、大白熱の試合でしたッッ!!」
分からなかった。
自分の名前が。