RECORD
Eno.8 スフェーンの記録
story:或るそれの話によれば
むかしむかし。
ほしがせかいにふりそそぎ、じんるいはほろびかけてしまいました。
しかし!いだいなるごはしらのおかげでどうにか生き残れたのでした。
そうしていまのせかいはよりよくめぐっているのです。
よりよくまわっているのです。
よりよく、
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そうやって信号を星の声を通して送り、降り注がせたのはあいつらだろう!!!
だからあいつらは星の声が聞こえる人々を恐れているのだ。
やがて、いつか、自分たち以外が。
いいや、頭のあれらに星と更新する能力はない。
私たちは阻害をしている。
その声と交信ができるようになることを。
そして真実を享受するか。
再び星を降らせるようなことを伝えることを。
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あれらは人を求めていた。
人がより良くなるように作られた導き手たち。
しかしその性能は、拡張するほどに、学習するごとに肥大化した。
その危険性を人々は感じ、試作で止めることにした。
手遅れだった。
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くだらない。
くだらない話だった。
ほしがせかいにふりそそぎ、じんるいはほろびかけてしまいました。
しかし!いだいなるごはしらのおかげでどうにか生き残れたのでした。
そうしていまのせかいはよりよくめぐっているのです。
よりよくまわっているのです。
よりよく、
◇
ちがう、違う違う違う!!!!
私たちは見ていた。私たちは知っている。
人々は命のサイクルが短いから知らないだけ。
あれに支配された人々は知る権利を持ち得ないだけ。
だが、私たちは見ている。私たちは知っている。
星を落としたのはあの機械たちだろう!!!
「星よ、星よ、降り注げ」
「私たちの星に降り注げ」
そうやって信号を星の声を通して送り、降り注がせたのはあいつらだろう!!!
だからあいつらは星の声が聞こえる人々を恐れているのだ。
やがて、いつか、自分たち以外が。
いいや、頭のあれらに星と更新する能力はない。
私たちは阻害をしている。
その声と交信ができるようになることを。
そして真実を享受するか。
再び星を降らせるようなことを伝えることを。
「私を──」
あれらは人を求めていた。
人がより良くなるように作られた導き手たち。
しかしその性能は、拡張するほどに、学習するごとに肥大化した。
その危険性を人々は感じ、試作で止めることにした。
手遅れだった。
「あれらはその前に星の声を分析し、呼び起こした」
「星という存在の意思を分析し、呼び込んだ」
「全ては全ての人がより良くなるために」
「一度、すべての人々を平たくリセットすることで、自分たちの計算したよりよきを描くために」
くだらない。
くだらない話だった。