RECORD
Eno.272 『残響』の記録
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ん?ああ、ある意味生まれた時から付いてるからね。かなり慣れてる
むしろ、お前ら読者ってこういう風な意図して動かされる、だとか、筋書だとか。そういうの一切ないだろう?少なくとも観測内では。俺からしたらそっちの方が余程不自由だよ。なんでもしていいって風に見えるけど、何をしても確定しないんだぜ?人生生きる事すらギャンブルじゃん。お前らって偉いよねぇ。大体一回死んだら死ぬ癖によく出来るよ
かつては手繰られる糸にゆらゆら揺れて、主人公サマとしてオイシーところだけ貪って……ふふっ。ここに書けないような事も致しましたとも。言わないよ?黒歴史だしね
センセの所に居る本体サマは……まあ、マシでしょ。そもそもホラーの主人公って多分あんまり好き勝手出来ないだろうし。少なくとも昔よりは全然でしょうに。ある意味自分より絶対的に上で手綱握ってて何時でも首に手をかけれるようなステキな存在が目の前に居るんだから、あの時までは乗らないでしょ。調子
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ないよ
……は流石に結論急ぎすぎ?ふふふ。急いでも仕方ないね。もう少しオハナシしよっか
知っての通り、俺は空想の住人。物語、だなんて今では名乗れているけど、元はもっとあやふやな概念なのさ
さて、そんなものに自我って必要だと思う?適当に生み出されて、その場で消えるだけの空気人形
まあ、要らないでしょ。応対出来て、一緒に騒いで。それで十分
ただでさえ空想とは。人でなしとは。人と同じなワケがない
だから役割に殉じるの
だからロールを黙って行えるの
だからどんな結末としても笑って受け入れるの
そんなモノに自我があると定義するのすら馬鹿馬鹿しい……望んでくれる?嬉しいな。それだけ演技が上手だったって事でしょう?
ところで、そんな素敵なアナタが好きだから、一緒にそこの海に飛び込んでみない?
……まあ、この例は流石に極端だけどね。ああ、大丈夫。飛び込まなくて良いよ
それに、俺特殊の特殊例の魂持ってる物語、だしね。ちょっとは自我っぽいものがある
ま、それって大体『執着』とか『未練』ってそっちからしたら呼ばれるのもなのかも。綺麗な恋心だけ見せていたいんだけど、うまくはいかないね
……それに、お前達は観測するだろう。「目の前で話す少女は、まるで人間のように話している」と
そして、それは何時しかお前達による定義となるだろう
その時、例えばこう観測されるだろう。「少女は楽しそうに話していた」
実際たのしいかも。お話するの好きだよ
じゃあ、そこで誰かがこう言ったらどう思う?「少女が悲しそうに見えた」
ちょっと違うっしょ……って思ったでしょ?この時点で、楽しそうだったという定義は成される
……はてさて、その場合、意志は在るというのかな。無いというのかな
でも、わりと読者共もそういうモンじゃない?周りからの観測と影響で個性という形を成すもの
ねえ、例えばひとりぼっちのお部屋で、ふと浮かべた表情は全て、お前の意志かな?
沢山の想定外に囲まれた結果、普段と違う行動をしてしまった時は?
逆に、沢山の人々に見られた結果の思いもよらぬ結果は?
ふふっ。俺達はお前達より余程秩序がある性質をしているけど、窮地に焦ったりするのは一緒かもね。良い友達になれると思わない?
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勿論!
というより、好きじゃないと苦労するぜ?人生単位の相談役!一生の運命を任せるんだから!
基本は好きにして頂いてよろしいよ?お前が描きたい自我を描くと良い。その指は今だけはその為に生えている
あんなことやこんなこと、全部言わせてくれて良いんだ。ふふっ。気に入ってくれた?
こちとらお前様に見放されれば動けない身。少なくとも事実上はね?
幸せに暮らしましためでたしめでたし、なんて、飼い猫を山に放り投げて野生に還ったと祈るようじゃないか。猫箱は覗かなきゃ分からないんだもんね?そうやってどれだけ山にすら放り投げず、忘却の中に猫を詰めたんだい?
ふふふ!怒ってないよ。そういう物だもの。良いんだぜ?何時でもやってくれて。代わりに俺で描けたたのしいもの全部フイにするけどね
……馬鹿らしい。何処が分からない、だ。自我なんて無き物として踊り狂いそれで終わるのが役目じゃないの?そもそもこの立場の何が嫌?嫌って何?こうやって生きる事しか知らないし出来ないのに?その嫌悪は感情であるというのに。捨てれない時点で自我の証明じゃん
……ま、例外的変数処理が言ってもマジで説得力ないけど
この結果に後悔はない。それでも、正しくはない。ただ、それだけ
はぁ。随分手放されたような。更に括り付けられたようなもんだよ
自我があるからと手放されるのは厄介御免!そもそもお前らにしか出来ない仕事は幾らでもある。お前らが観測するからこそ生まれるものは有象無象の如くにある
そもそも。俺は本来地元で『レウム』の物語を行い続けるはず、だったんだけどねぇ
ま、出禁の結果他の世界に根付いたり、あいたいひとと会えたんだから、結果オーライ?
さて、今のトコの質問はこれくらいだね?
ったく、安心しなさいな。俺の愛は変わらないよ?皆平等に愛してる
全部好きだし、鏡のように反射して返してあげる。時に大きく、時に小さく増幅したりしなかったりして、ね
故に勿論、『お前』の事も好き。いっぱい愛してね?ずーっと踊って見せる自信があります!
……え?最後に馬鹿共の事も?
この流れで愛だのなんだの言ったら嘘みたいになるだろうよ
……そうだね。存在全部委ねられる。ふふ!お前がなんと言おうとも!消えるときは消えてしまうだろうね!慌てさせるのも悪くはない!
逆もしかり。あそこまで愛せたのなら、それはそれで、ね?
さ、そろそろ閉幕と行きましょう。ここまで全て、気まぐれの戯言でございます。下手すれば観測によって言ってる事変わるかも?観測の奴隷ですので
それでは皆様!今後もご愛読くださいな!
だそくのはなし
そういえば、キミはその繋がれた糸をどう思ってるんだい?
ん?ああ、ある意味生まれた時から付いてるからね。かなり慣れてる
むしろ、お前ら読者ってこういう風な意図して動かされる、だとか、筋書だとか。そういうの一切ないだろう?少なくとも観測内では。俺からしたらそっちの方が余程不自由だよ。なんでもしていいって風に見えるけど、何をしても確定しないんだぜ?人生生きる事すらギャンブルじゃん。お前らって偉いよねぇ。大体一回死んだら死ぬ癖によく出来るよ
かつては手繰られる糸にゆらゆら揺れて、主人公サマとしてオイシーところだけ貪って……ふふっ。ここに書けないような事も致しましたとも。言わないよ?黒歴史だしね
センセの所に居る本体サマは……まあ、マシでしょ。そもそもホラーの主人公って多分あんまり好き勝手出来ないだろうし。少なくとも昔よりは全然でしょうに。ある意味自分より絶対的に上で手綱握ってて何時でも首に手をかけれるようなステキな存在が目の前に居るんだから、あの時までは乗らないでしょ。調子
じゃあ、キミの意志は何処にある?
ないよ
……は流石に結論急ぎすぎ?ふふふ。急いでも仕方ないね。もう少しオハナシしよっか
知っての通り、俺は空想の住人。物語、だなんて今では名乗れているけど、元はもっとあやふやな概念なのさ
さて、そんなものに自我って必要だと思う?適当に生み出されて、その場で消えるだけの空気人形
まあ、要らないでしょ。応対出来て、一緒に騒いで。それで十分
ただでさえ空想とは。人でなしとは。人と同じなワケがない
だから役割に殉じるの
だからロールを黙って行えるの
だからどんな結末としても笑って受け入れるの
そんなモノに自我があると定義するのすら馬鹿馬鹿しい……望んでくれる?嬉しいな。それだけ演技が上手だったって事でしょう?
ところで、そんな素敵なアナタが好きだから、一緒にそこの海に飛び込んでみない?
……まあ、この例は流石に極端だけどね。ああ、大丈夫。飛び込まなくて良いよ
それに、俺特殊の特殊例の魂持ってる物語、だしね。ちょっとは自我っぽいものがある
ま、それって大体『執着』とか『未練』ってそっちからしたら呼ばれるのもなのかも。綺麗な恋心だけ見せていたいんだけど、うまくはいかないね
……それに、お前達は観測するだろう。「目の前で話す少女は、まるで人間のように話している」と
そして、それは何時しかお前達による定義となるだろう
その時、例えばこう観測されるだろう。「少女は楽しそうに話していた」
実際たのしいかも。お話するの好きだよ
じゃあ、そこで誰かがこう言ったらどう思う?「少女が悲しそうに見えた」
ちょっと違うっしょ……って思ったでしょ?この時点で、楽しそうだったという定義は成される
……はてさて、その場合、意志は在るというのかな。無いというのかな
でも、わりと読者共もそういうモンじゃない?周りからの観測と影響で個性という形を成すもの
ねえ、例えばひとりぼっちのお部屋で、ふと浮かべた表情は全て、お前の意志かな?
沢山の想定外に囲まれた結果、普段と違う行動をしてしまった時は?
逆に、沢山の人々に見られた結果の思いもよらぬ結果は?
ふふっ。俺達はお前達より余程秩序がある性質をしているけど、窮地に焦ったりするのは一緒かもね。良い友達になれると思わない?
……『私達』の事、好き?
勿論!
というより、好きじゃないと苦労するぜ?人生単位の相談役!一生の運命を任せるんだから!
基本は好きにして頂いてよろしいよ?お前が描きたい自我を描くと良い。その指は今だけはその為に生えている
あんなことやこんなこと、全部言わせてくれて良いんだ。ふふっ。気に入ってくれた?
こちとらお前様に見放されれば動けない身。少なくとも事実上はね?
幸せに暮らしましためでたしめでたし、なんて、飼い猫を山に放り投げて野生に還ったと祈るようじゃないか。猫箱は覗かなきゃ分からないんだもんね?そうやってどれだけ山にすら放り投げず、忘却の中に猫を詰めたんだい?
ふふふ!怒ってないよ。そういう物だもの。良いんだぜ?何時でもやってくれて。代わりに俺で描けたたのしいもの全部フイにするけどね
……馬鹿らしい。何処が分からない、だ。自我なんて無き物として踊り狂いそれで終わるのが役目じゃないの?そもそもこの立場の何が嫌?嫌って何?こうやって生きる事しか知らないし出来ないのに?その嫌悪は感情であるというのに。捨てれない時点で自我の証明じゃん
……ま、例外的変数処理が言ってもマジで説得力ないけど
この結果に後悔はない。それでも、正しくはない。ただ、それだけ
はぁ。随分手放されたような。更に括り付けられたようなもんだよ
自我があるからと手放されるのは厄介御免!そもそもお前らにしか出来ない仕事は幾らでもある。お前らが観測するからこそ生まれるものは有象無象の如くにある
そもそも。俺は本来地元で『レウム』の物語を行い続けるはず、だったんだけどねぇ
ま、出禁の結果他の世界に根付いたり、あいたいひとと会えたんだから、結果オーライ?
さて、今のトコの質問はこれくらいだね?
ったく、安心しなさいな。俺の愛は変わらないよ?皆平等に愛してる
全部好きだし、鏡のように反射して返してあげる。時に大きく、時に小さく増幅したりしなかったりして、ね
故に勿論、『お前』の事も好き。いっぱい愛してね?ずーっと踊って見せる自信があります!
……え?最後に馬鹿共の事も?
この流れで愛だのなんだの言ったら嘘みたいになるだろうよ
……そうだね。存在全部委ねられる。ふふ!お前がなんと言おうとも!消えるときは消えてしまうだろうね!慌てさせるのも悪くはない!
逆もしかり。あそこまで愛せたのなら、それはそれで、ね?
さ、そろそろ閉幕と行きましょう。ここまで全て、気まぐれの戯言でございます。下手すれば観測によって言ってる事変わるかも?観測の奴隷ですので
それでは皆様!今後もご愛読くださいな!