RECORD
Eno.38 エヴラール・ラギエの記録






File_06 バトルアックス
「大型の戦斧です。
アレーナでは基本的に投擲を主としない戦いが行われているため、こちらも両手で扱うものになります。
著しく偏った重心が曲者ですが、その分遠心力を味方につければ絶大な破壊力を生み出すことができます」
「扱うのに特殊な技術を要さない一方で、大振りであればあるほど重く、そして隙が大きくなります。
あまり欲張りすぎず、自分の身の丈にあったものを選定するのが重要なのかもしれません」
「技構成は各型1つずつ、無形のセービングのみ3回使用でき、他は1回ずつとなっています」
「セービングは構え直しを目的としているようなので、確かに複数回使えるのはありがたいところですね。
当然使うたび1ラウンド分ずつ無防備になるため、使いどころは考える必要があります。
しかし、奥義を使いたい相手にとっては不意を突いた行動に見えるかもしれません」
「上から振りかぶるヘルムブレイクや下段のスマイト辺りは相当威力が高いです。
その分リスクもありますので、相手の攻撃をうまく潜り抜けたり体勢を崩させて当てていきたいところです」
「それから、奥義では回転をかけながら投げる技であるそうです。
相当な重量があるので狙って投げるというのは大変ですが、
うまく当てられればこれもまた大きなダメージを与えられることでしょう」
「最終ラウンド以外で用いた場合、回収は素早く行うべきでしょうね。
相手もラウンド間ですし待ってはくれると思いますが……限度もあるでしょうしね」