RECORD

Eno.576 ELMERの記録

クロードへ

お手紙有難うなのです。
ボクの務めの事ですね。

ボクの国ではボクの種族はとても少なくて。
それゆえに人の子は結晶竜を信仰対象にしたり、国の王として名前を使っていたりするのです。
あ、ボクはまつりごとなんて全然してないのです、えっとはたじるし?というやつです。

なので、今のボクの務めはそんな人の子達が恙無く暮らせるように祈る事。
結晶竜には昔から幸せを希望を叶える力があるのです。

なので、ボクは別に隠したりはしてないのですよ?
気にしてくれて有難うなのです。

でも、クロードのお話は別なのです。
内緒の事は話す相手にそれなりの信用がないと言えない事なのです。
だからクロード、ボクは黒き竜の事はとても気になります。
クロードがなぜ不老不死の霊薬を求めているのか、とても気になります。
それでも、クロードがまだ話すべきじゃない、ボクには話す信用が足りない、そう思ったら話さなくて大丈夫なのですよ。

あ、でも、我儘を言ってもいいのならまた一緒にはんばーがーとか食べれたら嬉しいのです。