RECORD

Eno.351 サーニャの記録

"変化"

こうして筆を取るのはいつ振りだろうね。だって正直、書くのって面倒じゃない?
いや、それでもやっぱりこういうのは書き記すのが大事なのかもしれないと思った。
思えば、だからこそ人間達は書くんだろう。こういう日記を。


久しぶりのフラウィウス。開催に応じて集まる闘技者たち。
それは、前シーズンの子達も来る可能性があり。また新たな顔ぶれが集まるという事でもある。
まぁ、楽しみにしていた。久しぶりに皆と話せる事も。また酒場が賑わうという事も。


だけどまぁ、覚えてたはずなのに。どこか忘れてたよね。人間達は"変化"するという事を。

以前元気だった子は明らかにそうではなくなり。仲の良かった兄弟は片割れの姿は無く、声を喪い。元気な好青年だった彼はその身体在り方を変質させていて。

残念?まぁ、それも確かにある。だけど、彼らはモノじゃない。生きているんだから、それは当然の摂理。
勿論、変わってない子だっていた。全員が全員そうって訳じゃないし、そう見えるだけで内面は変わってるのかもしれないけれど。


変わった子だって、此処での日々でまた良い方向へさらに"変化"していく子達もいる。
勿論、そうじゃない方向へねじ曲がる子達も。その辺はさもありなん。


まあ、一つ確かに言えることは



それもまた、1つの楽しみだよね。これから先、どうなることやら







実際、コレを書いてる日のボクは。凄く愉しい日だったのには違いないしさ。