9/16のバランス調整 [2023/09/15 18:20]

これらの調整は運営視点からの認識によるものが強く、
なるべく多くの武器がいずれかの局面で選択候補に上がるように心がけて調整されています。
また、調整が不適切であると判断された場合、改めて再調整を行う場合があります。
予めご了承ください。

ロングソード
ブランディッシュ(下・攻35・守-10・使1) → (下・攻35・守-5・使1)
モルトシュラーク(無・攻30・守0・使1) → (無・攻30・守10・使1)
同系統の武器の性能と比較し、性能を近づけるとと共に差別化を図る調整を試みました。

スピア
バット(奥・攻20・守10・使1) → (奥・攻25・守25・使1)
ジャベリン(無・攻40・守-20・使1) → (無・攻40・守-10・使1)
ダメージレースにおいて競り負けることが多く見受けられたため、
奥義の盤石さを増すことで打点の担保と失点の軽減を兼ねた調整を試みました。
また、より逆転を狙いやすいように無形のリスクを低減しました。


レイピア
パラード(中・攻10・守15・使2) → (中・攻15・守15・使2)
防戦に優れつつもダメージレースに競り負けることが多く見受けられたため、
中段技の攻撃力を少し底上げしました。


ツインハチェット
ブランディッシュ(下・攻35・守-10・使1) → (下・攻35・守-5・使1)
ロングソードの技性能の向上に合わせた形の調整となります。

ショーテル
フラッター(無・攻5・守5・使1) → (無・攻30・守30・使1)
全ての技の使用回数が1度であることと奥義がないことから、柔軟性と決定力に欠いていると見たため、
無形の性能を大幅に向上させることで、攻守に大きな影響を持たせられるよう調整を試みました。


十手
鉢割(上・攻25・守10・使1) → (上・攻35・守10・使1)
柔術(中・攻30・守-10・使3) → (中・攻30・守-5・使3)
無形の駆け引きに持ち込むために軸となる基本技の性能を向上させ、
ダメージレースで競り合えるよう調整を試みました。


グレートソード
ショブ(中・攻20・守5・使1) → (中・攻25・守5・使2)
ローカット(下・攻30・守-5・使1) → (下・攻35・守0・使1)
ハードバッシュ(無・攻30・守0・使1) → (無・攻30・守15・使1)
ショーテルと同様に、奥義がないことと上段に傾倒しすぎた構成であることを鑑みて、
読み合いが行えるように決め手となる技以外の性能を全体的に底上げしました。


蛇行剣
ヴァイパーバイト(無・攻20・守0・使2) → (無・攻40・守0・使2)
上中下での競り合いで押しきれない場合の打開が困難であるとみて、
攻撃無形の性能を向上させて一発逆転を狙いやすいよう調整を試みました。


バット
ホームラン(奥・攻40・守-10・使1) → (奥・攻35・守-15・使1)
平均的な上中下の性能に対する、非常に高い奥無の性能を鑑みて、
奥義の性能の低減、特にリスクを増やすことによる調整を試みさせていただきました。


ハルバード
スピア(中・攻30・守0・使1) → (中・攻30・守5・使1)
ピック(無・攻20・守5・使2) → (無・攻25・守5・使2)
基底となる技の性能を底上げし、打ち合いに秀でるよう調整を試みました。

トンファー
骨法(中・攻35・守0・使2) → (中・攻25・守5・使2)
膝打(下・攻30・守0・使2) → (下・攻25・守10・使2)
警棒投げ(無・攻50・守-20・使1) → (無・攻50・守-20・使2)
打撃に秀でた同系統武器である多節棍に対し、より防御型へ特化した形へと調整を試みました。
また、無形の回数を増やし、防御の突破を試みる相手の奥義への対策を強められるよう調整を試みました。
拮抗にこそ強くなりますが基礎打点は下がるため、相手の奥義に合わせた無形の選択がより重要となります。


金剛杵
苦無(下・攻50・守-30・使1) → (下・攻45・守-10・使1)
雷霆(奥・攻20・守0・使1) → (奥・攻30・守0・使1)
下段技の守備リスクを軽減し、奥義を強化する調整を試みました。

ザグナル
ヒマラム(下・攻40・守0・使1) → (下・攻40・守-5・使1)
前回の調整で大きく強化された中段に合わせ、下段技に若干の守備リスクを付与する調整を試みました。

コイルソード
ドゥルガー(奥・攻40・守0・使1) → (奥・攻40・守-15・使1)
攻撃力で非常に優れた奥義に守備リスクを付与する調整を試みました。


今回の調整では能動使用率および能動勝率、また受動勝率を鑑みた上で、
特に使用率の低いものと能動勝率が低いものを中心に調整を試みさせていただきました。
また、一部の攻撃力に対する守備リスクが薄いとみた武器には、バランスを吟味し一定の守備リスクを付与させていただきました。

ただし、徒手空拳・ポケットナイフ・卜ソワァ―といった、武器ごとに特定のコンセプトのあるものは
環境・使用率・絶対値とは別で意図した値を設定しているため、敢えて調整を行っておりません。
そのため、今後も調整の対象にならない可能性が高いことをご了承ください。
(これらの直接的な強さとは異なるコンセプトを持つ武器は、本稼働ではなるべく事前了承した上で選択する形にできたらと思います)

次回の調整は未定ですが、シーズン終了前の施行を考えております。
行う場合は事前の予告と施行内容の公開を行う予定です。