9/29のバランス調整 [2023/09/28 15:00]

これらの調整は運営視点からの認識によるものが強く、
なるべく多くの武器がいずれかの局面で選択候補に上がるように心がけて調整されています。
また、調整が不適切であると判断された場合、改めて再調整を行う場合があります。
予めご了承ください。


メイス
デモリッシュ(奥・攻20・守0・使1) → (奥・攻35・守-15・使1)
パルバライズ(奥・攻20・守0・使1) → (奥・攻10・守15・使1)
2種の奥義の性能を攻撃的なものと防御的なものに変更することで、
瞬間火力を高めつつ、他の奥義が複数回使用できる武器との差別化を試みました。


フライパン
バァンッ(上・攻25・守0・使2) → (上・攻30・守0・使2)
ゴスッ(奥・攻10・守-10・使1) → (奥・攻15・守0・使1)
近しい性能を持つ武器と比較し、性能不足を多少補う形での調整を行いました。

バトルアックス
ヘルムブレイク(上・攻45・守-20・使1) → (上・攻45・守-10・使1)
レイジスイング(中・攻35・守-10・使1) → (中・攻35・守-5・使1)
トマホーク(奥・攻40・守-20・使1) → (奥・攻40・守-10・使1)
守備性能において初回調整前の基準であったため、現在の環境に合わせた形に調整を行いました。

ショーテル
フラッター(無・攻30・守30・使1) → (無・攻25・守25・使1)
以前に技の総使用可能回数と技の偏りに合わせた無形へと調整を致しましたが、
バランスとして水準よりも高くあったため、若干の下方調整を試みさせて頂きました。


ウィップ
アイヴィ(下・攻10・守15・使1) → (下・攻15・守20・使1)
他の基本技が複数回使用可能なのに対する性能差を鑑みて、
より防御に秀でた運用ができるように調整を試みました。


鉄扇
乱舞(無・攻10・守10・使1) → (無・攻10・守10・使2)
似た性能を持つ武器に対してバランスを取る形で調整を試みました。

スティレット
ブレーンスルー(上・攻30・守-5・使2) → (上・攻30・守0・使2)
他武器と比較し、水準より低い性能の技の性能底上げとして守備リスクの解消を行いました。

ビームサーベル
レーザーショット(上・攻40・守0・使1) → (上・攻40・守-5・使1)
ソニックウェーブ(中・攻40・守0・使1) → (中・攻40・守-5・使1)
ビームスラッシュ(奥・攻60・守-20・使1) → (奥・攻60・守-10・使1)
非常に高い奥義の威力を鑑みて、全体バランスを取るために多少の下方調整を行わせて戴きました。
ただし、花形である奥義の威力は変更せず、上中段技と奥義のリスクバランスを調整することで
より奥義の比重を高める方向での調整を試みています。


蛇行剣
ミラージュ(無・攻-5・守15・使2) → (無・攻-10・守25・使2)
同系統の技と比較し、近しい水準へと調整を行いました。

バイブル
啓示(上・攻30・守-5・使2) → (上・攻30・守0・使2)
現在の環境を鑑みつつ、主力攻撃である下段に対する牽制として用いるために少し性能を底上げしました。

鎖鎌
神速(無・攻30・守0・使3) → (無・攻35・守0・使3)
旋空(無・攻10・守10・使3) → (無・攻0・守20・使3)
2種の無形を扱うコンセプトに対して無形技の性能に不足があると判断し、
技コンセプトに合わせた性能の調整を試みました。


ツーブレイデッド
クイックターン(中・攻25・守5・使2) → (中・攻30・守5・使2)
スワロー(下・攻30・守0・使1) → (下・攻35・守0・使1)
ソードダンス(奥・攻30・守-20・使1) → (奥・攻30・守-10・使1)
似た性能を持つメイスの変更に際して、
あちらの性能水準に近づける形でこちらも技性能の底上げを行いました。


マジックワンド
アーケインレイド(中・攻40・守-15・使2) → (中・攻40・守-10・使2)
リフレクション(無・攻15・守15・使1) → (無・攻20・守20・使1)
現在の環境に沿わせる形で、守備性能の向上という形で若干の強化を行いました。

シャベル
アサルト(中・攻30・守0・使2) → (中・攻35・守0・使2)
ディグ(下・攻10・守10・使2) → (下・攻10・守15・使2)
エクスカベート(下・攻50・守-15・使1) → (下・攻60・守-15・使1)
トレンチ(奥・攻0・守30・使1) → (奥・攻-20・守30・使1)
ピットフォール(無・攻15・守0・使3) → (無・攻25・守0・使3)
大技であるエクスカベートに集約された偏った性能であることを鑑みて、
他の技に牽制として運用ができるよう全体的な性能の底上げを行いました。
ただし、奥義はその非常に高い防御力を鑑みて反撃が行えてしまわないように調整を行っています。


コイルソード
ドゥルガー(奥・攻40・守-15・使1) → (奥・攻35・守-10・使1)
ウルミ(無・攻40・守0・使2) → (無・攻40・守-5・使2)
非常に高威力である奥義と高いコストパフォーマンスを持つ無形に対し、多少の性能調整を行わせて戴きました。
奥義に関しては、守備リスクも同様に下げることでハイリスクな技にならないよう調整を試みております。


トリガーブレイド
ブラストパリィ(下・攻20・守10・使1) → (下・攻20・守15・使1)
エアレイド(奥・攻25・守0・使1) → (奥・攻30・守-10・使1)
1枠が効果を持たない無形に割かれている武器であることを鑑みて、それらを補う形の調整を試みました。
奥義は出力と守備リスクを高めることで、より先鋭的な性能へと調整を行っています。


シザーブレイド
シザーズ(奥・攻30・守-10・使1) → (奥・攻35・守-10・使1)
奥義の出力を高めることで、他武器との若干の差別化を試みています。

長短対剣
ラプチャー(奥・攻15・守0・使2) → (奥・攻20・守0・使2)
奥義による火力が低く、ダメージレースにてかなりの枷となっていることを鑑みて、
奥義の性能を底上げする調整を試みました。


今回の調整では先日の新規武器の実戦データや、それによる環境変動などを鑑みて
他の武器との差別化のために、一部の武器の性能変更を行いました。
また、多くの場面で選択候補に挙がるほどの強さを持つ武器には、多少の性能低減を行わせて戴きました。

今シーズンはこれで終了するため、再調整や新たな武器の性能調整等を除いて当面は調整を行いませんが、
本稼働に合わせて、武器の技構成やフレーバー変更などを含む大規模な調整を行う予定です。
(なお、ライセンスが初期化されるため変更点の紹介等は致しかねますのでご了承ください)