RECORD

Eno.287 カイネス・ザ・アノニマスの記録

皆色々悩んでるんだなあって思うんだよ

酒場でぼんやりと酒を飲んでいると、和やかで胡乱な話題の外から一つ、重々しい話題が聞こえてくる。
で、そういうのを聞くたび、俺は思うんだ。
もし俺がもっと力のある悪魔だったのなら、助けてやれんのかなあ…ってさ。

俺は、人を逃がす力を持っている。危険から遠ざけたり、心の膿を抜いてやることができる。
種類は問わない。怪我を負わす魔物から、精神的な苦痛まで。
これがあったら……とはもちろん思うけれど、他人のプライベートに踏み込むほどの勇気がないワケ。
盗み聞きして、気になったから声をかけた…なんて、ちょっとはしたないじゃない?
どうすればいいのかなあ…

………ほの暗い考え事はやめやめ!
マジックワンドの構成考えたんだ、早速運用もしているよ
簡易詠唱(という名の口上)もちょこちょこ考えてみたんだよね~!
とはいえ俺の使う魔法ってどちらかと言うと想像力で魔力を具現化…みたいなものだから
あんまり詠唱とか口上って必要ないんだよね。
カッコつけの為だけに詠唱してるよ!😉