RECORD

Eno.442 アダム・ハルジオンの記録

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あなたに拾われてから数年、僕はあなたのことが好きになりました。
奴隷牧場から逃げ出した僕を否定や侮辱もせず、優しく包み込んでくれたあなたの笑顔と暖かい手に触れた瞬間、心が暖かくなりました。
あなたと肩を並べられるように勉強をいっぱいしました。たくさん剣の稽古をしてあなたを守れるように頑張りました。あなたに美味しいご飯を作りたくて料理のレシピを覚えようと必死になりました。

でも君は彼女のことが好き。

僕のことはただ拾っただけ、可哀想だから拾っただけ、優しくしたのも友人、親友として当然のこと。
なんで。

どうして僕を見てくれないんですか。
僕こんなに頑張ってるのに君に認められたくて頑張ったのに邪魔なバカ女のことを消したくて殺したいけど我慢してるんだよ毎日君の声を聞いてうずうずして君の⬛︎を集めたり何回も何回も何回も⬛︎(ぐちゃぐちゃで読めない)でお願いだから僕の気持ちに気づいてよ気づけよ気づいてお願いします僕だけを見てください見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ(ぐちゃぐちゃで読めない)




























僕は貴方を、君を守れませんでした。









でも、これだけはわかる
















「死んでも君のことだーいすき
ずっと僕のことを見ててね」