RECORD

Eno.346 レブン・レヴンの記録

おしまい

「あんたの信仰とやらは、
一度の間違いすら許してくれないのかよ!」




「精々、生きて足掻いて苦しみ抜いて。
それを贖罪としなさい」



夜の女神の鴉は、
勇気ある少年と、
普通を望んだ少女の勇気によって、
己の罪と向き合い、
自覚してしまいました。

だから、鴉は穏やかに、自らの旅の終わりを自覚しました。
これで、一匹の鴉の話はおしまい。

めでたしめでたし。