RECORD

Eno.570 クフィアトの記録

独白5

私の傷が癒えた頃、各地の闘技場に風のように現れては消えていく女性の決闘者がいるという話を耳にした。

何故かはわからないが、彼女だと思った。


私は、彼女を迎えに行きたかった。
故に、神樹に願って大剣と右目の花を貰ったのだ。