RECORD

Eno.234 ノア・イトゥドノットの記録

まあ、そんなものだ

生きていれば別離など否応無く訪れる
永く生きていれば尚の事だ
故に何の悲しみもない
当たり前なのだから

只、物好きで人の様な神が誰にも言わずある一人の人間にソレを背負わせ消える事となった
それだけだろう





…………嗚呼、それだけの話なんだろうさ

私は多く語らん、私らしく別れの言葉でも送っておくか

『お疲れ様、安らかに眠るがいい…この大馬鹿野郎人の様に生きた邪神が』