RECORD
Eno.334 ----の記録
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その後、白いセイレーンはモップの如く船の上を転がり回った後、
泣きじゃくりながらホットケーキを食べたとか、食べなかったとか…
また 些細なことで旅に出ることもあるでしょうが、それはまた別のお話…
終わりの始まり
「…リー」
「キャリー…」

「んー…?
キャリーは 今、おねむですよ…」
「起きて…起きて、キャリー」

「うーん、あと100年くらい寝かせてくださぁい…」
「………そう」

「叩き起こすしかなさそうね」

「そ、その声はマリー?!」
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「手紙を送ったのに なかなか返事がないから
心配していたのよ」

「やっと返事を返してくれたと思ったら
呑気に寝息をたてちゃって…」

「あのお手紙、届いていたのですね!
書いたのはよいものの、どこに送ればいいのか分からなくて…
そっと川に流したんですよねぇ」

「あ、🌯食べますか?」

「もう…呑気なんだから」

「そういえば手紙にフランスパンや食パンのことが書かれていたけど
ここはパン屋…ではないわよね
コロシアムのように見えるけど…貴方ここで何をしていたの??」

「決闘ですよぉ」

「なぁんだ、決闘…」

「って、何してるのよ!?」

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「マリーがここに来たということは、
船も近くにいるんですよね?」

「潮理のパンケーキが待っています!
さぁ帰りましょう!」

「ゲンキンな子ねぇ…」

(でも素直に帰る気になってくれてよかったわ…)

(貴方には一ヵ月分サボり続けた甲板の掃除が待っているからね♡)
その後、白いセイレーンはモップの如く船の上を転がり回った後、
泣きじゃくりながらホットケーキを食べたとか、食べなかったとか…
また 些細なことで旅に出ることもあるでしょうが、それはまた別のお話…