RECORD
Eno.311 黛 深黄理の記録
見知らぬ異世界 - 記録1
さて、ある日の異界探索任務のことだった。
小さな異界だったし、すぐに終わると思っていた...が、事態は思わぬ方向へ転んだのだ。
突然、私は穴か何かにに"落ちた"。
それが何だったかもわからない...が。
今考えると、おそらくこちらへの扉だったんだろう...
暫く気絶していた私は、この世界のとある森の中にいた。
辛うじて、桂君の妖気の一端を、穴のあった場所から掴む...
きっと、私が堕ちた場所に来てくれたのだろう。
私の妖力では、世界を超えるとなると辛うじて短いメッセージを送る事しかできなかった...
"無事です。必ず帰る。"
小さな異界だったし、すぐに終わると思っていた...が、事態は思わぬ方向へ転んだのだ。
突然、私は穴か何かにに"落ちた"。
それが何だったかもわからない...が。
今考えると、おそらくこちらへの扉だったんだろう...
暫く気絶していた私は、この世界のとある森の中にいた。
辛うじて、桂君の妖気の一端を、穴のあった場所から掴む...
きっと、私が堕ちた場所に来てくれたのだろう。
私の妖力では、世界を超えるとなると辛うじて短いメッセージを送る事しかできなかった...
"無事です。必ず帰る。"