RECORD
Eno.137 澤田 春華の記録
始まりは突然に
ある日の巡回車内。
さすがに拾ったり作ったりした魔導書が増えすぎたので整頓をしていた。
「あ〜?こんな魔法もう今どき誰も使わねぇよ……」
「いーや!ぼくが使うもんね!誰かさんのせいで毎日魔力すっからかんだもん」
「お前が勝手にやったことだろ!?」
そんなことを言い合いながらも整頓は進んでいた。
が……。
「何この魔導書?見たことないや……」
何気なく手に取り、開いてみる。
「あっおいコラ!そうやって中身を忘れたりした魔導書に触るとー……」
しばしの浮遊感の後、ベチャッと言う着地音がしたのだった。
さすがに拾ったり作ったりした魔導書が増えすぎたので整頓をしていた。
「あ〜?こんな魔法もう今どき誰も使わねぇよ……」
「いーや!ぼくが使うもんね!誰かさんのせいで毎日魔力すっからかんだもん」
「お前が勝手にやったことだろ!?」
そんなことを言い合いながらも整頓は進んでいた。
が……。
「何この魔導書?見たことないや……」
何気なく手に取り、開いてみる。
「あっおいコラ!そうやって中身を忘れたりした魔導書に触るとー……」
しばしの浮遊感の後、ベチャッと言う着地音がしたのだった。