Eno.412 バリカタ一郎

■ ここで死ねないでござるの巻・死んでもいいかもしれないでござるの巻

森でツタを探していたら鳥氏が見つけて譲ってくれたでござる。
風変わりな御仁と思っていたら、どうやら妖怪らしく拙者びっくりでござるよ。
鳥氏によれば、氏の世界には萌え萌え美少女妖怪が多数いるとのこと……これはまた死ねない理由ができちまったでござるな…。

罠を作った残りのロープをジェニファー氏に進呈したところ、お礼に料理を頂いたでござる。
料理自慢のマスター殿の協力で、無事ハンモックも作れそうで何より。
しかし、女子の手料理というのは、こんなにも味わい深いものでござるか…拙者これで死んでも悔いはない……いや、やっぱ童貞のまま死にたくないでござる。