Eno.397 流海做棲

■ 輝ける男の記録 9

女神は今日も俺の美しさに涙を流している。
そう心配しなくとも、俺は誰のものにもならないというのに。
いいかい?俺は君だけのものにはなれないが、他の誰のものにもならないよ。

興味本位で茸を食べたら少し大変な事になったから、これからは森の女神に返すようにしよう。



場所取りの人がアクセをくれたんだ。
似合うだろう?

お茶目な俺のMuse、お酒とまでは言わないから、美味しいきのみでジュースを作れるようになったりしないかな?
ホストにとってドリンクっていうのはやっぱり重要だからね。

「まぁ、俺くらいになると真水だけでも場を酔わせる事が出来ちゃうんだけど。」