Eno.28 幸村ケイスケ

■ シンプルに死にそうかもだった

目が覚めて訳わかんなくて、真っ先に森に走っちまった、そこでは丸太持った黒い髪の子と、タカナっちゃん……小鳥遊って名乗る子がいた。ディレクターさんも居るらしいって聞いた。
意外と人(?)は多い。
森で斧を振り回してたらいつの間にか岩場まで来ちまったんだけど……喉は乾くは腹減ったわ、体は重いわ………あれ?これやばくね?

シンプルにやばい


拠点に行ったらロボットさんとシスターっぽい方が居た。
ロボットさんに海水を渡したら濾過してくれて、飲める水を作ってくれた。ありがとな、本当に……
シスターっぽい方も海水を手に入れて…濾過できてればいいんだけど…