Eno.340 灰戸カミール

■ 羨望。

景色を眺める余裕ができたので改めて島の中を見ようとまず砂浜を散歩していたら、あるものを見つけた。
一対のサメの石像だ。

何あれ。楽しそう。なぜサメ?あの子の仕業かな……。
なんでもいいけど私も作りたい。

いいなぁ……。