Eno.296 ジェオルドム

■ 篝火のそばで

キノコに侵される者が後を断ちませぬ!
このままだと脱出後、この島の他にも被害が広がりかねません!!

二次被害を防ぐために、なすべきことをなさなければならないのでしょうか!?
おお神よ、これは試練なのですか!?

そんな中、ひとりの人間の女性が岩場にひとりいることに気付きました。暗くなってきた中、夜に目立つ篝火のそば。これは魔物や獰猛な動物に襲われてはひとたまりもない。彼女のそばで護衛をすることにしましょう。

船が来ることを、神に祈りながら。