Eno.457 ???

■ 。。

それは待っていた。
じっと、ずっと、ゆらゆらと揺れながら。

体が乾いても、お腹が減っても。

もう一度ぐらい、夢を見ても良いかも知れない。

もう一度の前の事は覚えてないが、何故かそう思いながら。