Eno.404 ごまふあざらしと

■ 漂流2日目 その二

お腹が減って喉も乾いたアザラシ。素潜りをするも使った体力に見合っただけの成果は得られず、スタミナを消耗しただけに終わりました。悲しいね。

===活動成果====
(同名アイテムの区別は省略)

森林探索*3
木材13石材6 粘土1きのみ4野草1
岩場素潜り(要水着)*2
石材5プラ材4 海藻3小カニ1貝2

===新規製作====
ツタ+布材2→ロープ
↓(未製作)
木材3+ロープ→狩猟罠
木材3+金属片2+ロープ→釣り竿
木材2+プラ材1+ロープ+(研がれた刃物or割れたガラスor金属片3)→銛

===物品考察====
[焚き火]
必須装備の解放に必須の、必須の装備。何を言ってるか分からないと思うが、素材用と使う用に2つは作っておこう。
その製作ルートは多く、焚き火製作の時短が初動において重要(多分)
[蒸留器]
海水→真水の精製を解放する、島での自活においては必須の装備。塩とかも作れる。
焚き火以外の必要素材は砂浜で見つかる。
あと、タライとドラム缶は余ってるのでもし入り用だったら言ってね。
[ツタ]
森林の探索で獲得。ロープ、火起こし器の素材になることが確認済み。
後述するロープは重要な素材となるため、重宝するだろう。
[ロープ]
ツタ同様火起こし器の素材になる他、銛、釣り竿の素材になることが確認済み。(ただツタからロープにする過程で布材2つが消費されるため、わざわざロープから火起こし器にする必要はない。)
使用用途が多く、その製作品はいずれも実用的そう(あざらしが未製作につき推定。もし産廃だったらごめんね)なことから、汎用性ある優秀な素材と言える。
[きのみ]
森林の探索で獲得。同名アイテムでも空腹の回復量に違いがある。
回復量はフレーバーテキストから判別可能(すっぱそう・ベーグルっぽい・バームクーヘンっぽいなど)
[野草]
森林の探索で獲得。同名アイテムでも空腹の回復量に違いがある。
回復量はフレーバーテキストから判別可能(ハーブっぽいなど)
[貝]
岩場の素潜りで獲得。同名アイテムでも生食できるかに違いがある。
焚き火で焼けば生食できるか否かに関わらず食べられる。ただ空腹の回復量は微妙。

===次回予告?===
一緒に流れ着いたお菓子を食べつつ水を飲みつつ、ある程度なんとかなった(なってない)あざらし。新たに真水の精製取引を行いつつ、他の漂流者との交流も図っていくようです。

「きゅ!」



==天の声のひとりごと=
これからここには私の所感、生存戦略的なサムシングを書いていきます。

岩場で水着があれば可能になる素潜りですが、どうにも焼き貝や焼小カニ、海藻はあんまりお腹が膨れないようなので、食料集めは砂浜でサメを集めて〆て焼くのが効率よさげかもですね。
岩場であれば素潜りよりも、スタミナ消費が少なく、金属片が手に入る通常の探索の方がおいしいかも。まだ試行回数が少ないので何とも言えませんが……

ツタは火起こし器、ロープ、そこから釣竿、銛などに使え、使用機会が多そうです。森林の探索を進め、複数個確保しておくのも良さげ。

あと海水を汲むのに必要なプラ材の量が選択肢上は2つでも、実際消費するのは1つであることに気づきました。しっかり世界のルールは修正されていたようです。水資源は枯渇しがちですが、生産はそれ程難しくないかも。これからは木材の確保と時短が求められそうです。他漂流者との協力が鍵となるかもしれませんね。頑張れあざらし!

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前回の記録の誤りと修正
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【誤】
要:即席ナイフ(非消費)食材(サメ肉、貝など)→焼いた~~(おいしい)
【正】
要:焚き火(非消費)食材(サメ肉、貝など)+木材2→焼いた~~(小物はあんまりお腹膨れず(効率として)おいしくない)

「きゅきゅ!(ごめんね!)」