Eno.207 南波リスコ

■ みんなで釣り合い

ちょっとこれは、うかつに動いてる場合じゃないなとようやく気づいた。
そこで、釣りするために岩場を拠点として協力の声かけをすることに。

まず、アロハの猫くんがやってきた。
プラ材とドラム缶をくれたんだ。

次にカミサマがやってきて
「森にお腹空かせてる人たくさんいる」っていうから。

そこそこ、きんちょした。
わたししか釣り竿持ってないもん、釣らなきゃなって。

でも、フツーに時間足りなくて。

そこにきっこもやってきたから、
時間に余裕のある人たちに釣り竿貸したの。

なんか〜…、んー。
物って貸し出せばいいし、
一人でやろうとしなくていいんだ〜と、わかりました。

二人とも大きなお魚、ありがとうね。

そのあとやってきたハラペコの
大きいおにーさんもうまく釣れてるといいな。




しかしアロハの猫くん、


美味しそうに魚食べるよな。