Eno.397 流海做棲

■ 輝ける男の記録 5

君が選んだ仲間達とも少しずつ打ち解けつつあるよ。
俺のMuse、妬いているのかい?
サービスショットを見せてあげるから、機嫌を直しておくれ。


スマホが防水仕様で助かったよ。

食料は魚を安定して得られるようになってきた。
そして水を良くする道具を作ってくれた子がいて、ミイラになる危機からも脱する事が出来た。
そして何より、美しい俺という視覚から得られる娯楽がある。
脱出は出来なくとも、当面の生活には困らないだろうね。

そうそう、それからドラム缶風呂も用意してみたんだ。
詰まり、わかるね?
運が良ければ俺のサービスシーンも見られるかも知れない、他の男に現を抜かして俺から目を離してはいけないよ。

「俺の魅力に頭打ちなんて存在しないって事、教えてあげるよ。」