Eno.44 相田 緋溺

■ 日記 その3

昨日は薪割り代行にチャレンジした結果、思いのほか疲労がたまったのか日記を書く前に寝ちまった……。
ということで寝起きの今、ちゃちゃっと書くことにする。

一晩もたつと昨日の出来事はあんまり詳しくは思い出せねえけど、ざっくり言うと海岸で水を掬えそうなプラスチックをあさりながら薪割り代行を募集してみた。
そこら辺をふらふら漂流物をあさってる俺と違って、やることがいっぱいあるやつってのはやっぱりいるもんで、丸太を割ってほしいという人は居た。
なんかやっと人の役に立てた感じがしたぜ……。

この調子で明日もなんか役割探しすっか!