■ 3 人はいがいとねむれる
最初の日はお姉さんを引きずっていったから疲れたのはわかる。
でもテントが木で補強されて、丈夫になったりものをためて置けるようになって
野宿?できるだけ眠れそうな場所を探すことから考えていたから
しっかりとした場所で、大体誰かが話したり拾えたものを整理していたりして
そういうのを聞きながら横になっていると、なんだか気持ちが落ち着いてうとうとしちゃう
枕が変わると眠れない、なんていう人もいるけど世界が変わっても眠れるときは眠れるもの、らしい
メグルお兄さんの明るい声やサミュさんの……子供の声、
サートさんやホンカンさん、金髪のお兄さん……大きな男の人の声
セトさま、って言ったらなんだかすっごく嬉しそうで、ほかの人たちもセトさま~!って楽しそうに呼びながら拾ったものを渡していく音
……セトさまの周り、葉っぱや枝やツタ、、貝とか骨ですごいことになっていってる……
羽のお姉さんの元気な声や海の生き物みたいな人?のぺたぺた歩く音。
……安心する。
砂浜と森の境目にあった石の像みたいに、仲良くなれたらいいな

今日の昼は曇ってたけど、雨が降ったら歩きにくそうだから降らないともっといいな